🔷カウンセラー紹介

 子どもから大人の方まで、様々な悩みについてのご相談を心理臨床の専門家の臨床心理士、公認心理師がお受けしています。

 

福居 敦子

 

 地域の保健センター、精神科医療、大学の相談室などの現場で勤務してきました。

 そこで青年期から年配の方まで、幅広い年齢の方にお会いし、うつ・嗜癖・家族や友人関係のストレスなどの相談を経験してまいりました。

 人生のいろんな局面で問題にぶつかりもやもやした思いを抱え身動きできなくなることがあります。

 勇気がいるかもしれませんが、その思いをじっくり聴かせていただきたいです。

 悩みの元となっているものを探り、解決する糸口を一緒にみつけていきましょう。

 ご自分らしく歩むお手伝いができたらと思います。

藤本  きよみ

 

 ジェンダーの問題で悩み、女性と言う存在に無力を感じながらもその役割を担ってきました。

 そんな中、人生を悔いなく生きたいと強く思うようになり、心理学を学び女性関連の相談業務、精神保健関連の相談業務に従事し、様々な事例に対応してきました。

 女性、離婚、DV、夫婦、家族、うつ、トラウマなどの問題で生きづらさを抱える人々の悩みに合わせて、感情に焦点を当てた体験的な療法などを統合的に用いて、少しでも生きやすくなるようお手伝いします。

 

 

 


渡辺  真澄

 

 総合病院、成長外来やアルコール依存症の専門病院、大学など、医療や教育の現場で、たくさんの方々に出会い、抱えておられる問題の解決に向けて一緒に取り組んできました。

 その中で多くのことを学ばせていただき、また自分自身も励まされ、生きる力や知恵を与えていただいたと感じています。

 主には認知行動療法的なアプローチを行なってきましたが、悩んでおられる方の心に寄り添い、その方に合わせた方法で、できる限りのサポートをさせていただきたいと考えています。

 

大前  玲子

 

 大学院修了後、市の家庭児童相談室で28年間大人から子どもまでの様々な相談を行い、その後は、「桜ノ宮心理相談室」を開設いたしました。

 30年程前から学んだ、クラインやビオンの理論に基づいた精神分析的心理療法で相談を行っています。

 人間関係の悩み、気持ちが落ち着かない、無気力になってしまう、世の中で一番不幸なのは私、家族のことが心配等、どんな小さな気がかりでも相談しませんか。

 明日に向かって少しでも健康に歩めるよう誠心誠意で一緒に考えていきたいと思います。